北海道観光の穴場を紹介していくブログ

函館の穴場はどこでしょう。地形、地図好きの人は、

その形を見るだけで興奮するという。

世界でも珍しい陸繋島のサンプル。

北海道観光の王道は、函館から入って北上していくのがいいでしょう。

函館は、古い港町、横浜と同時に開港した由緒正しい港。

 

地形好きの人は、よだれを出して喜ぶほどの、

教科書的、理想的な地形。

 

天然の良港です。

水深も深く大型船も楽々着岸できます。

 

陸繋島となった部分は太平洋の荒波を遮断、

 

成り立ちは、

大昔に隆起した函館山は、孤島だった、しかし、砂が沿岸流に乗って運ばれ

つながりトンボロ(陸繋島)を作りました。

 

中心部の幅は、わずか1km、10分ほど歩けば反対側にでます。

 

地面は砂、この砂は、鉄分を多く含み真っ黒、砂鉄がとれます。

 

もちろん貿易も盛んで、

パンフレットの正面に載るのは、正ハリストス協会(ロシア正教会)で

 

異国情緒というのが、合言葉です。

 

この異国情緒に関するものが函館山周辺にたくさんるのです。

 

世界3大夜景の一つがここ函館、

 

ロープウエイか観光バスで山頂へ、

ココのレストランがおいしいと評判でしたので、

私が食べたフレンチは非常においしかったです。

いまでも、おいしいかどうかは知りません。

 

夜景が一番きれいなのはいつでしょう。

 

ポイントは、空気が澄んでいるかどうかです。

 

雨あがりや、雪上りがいいです。

しかし、雪上りは寒いので

 

夏の夕立の後の夜が一番でしょう。

 

誰か好きな人と一緒に見れたらいいですね。

素敵な思い出でです。

人間は思い出の塊とも言えます。

 

港まつりでは港から花火が上がるので、

夜景と花火のセットは素晴らしいでしょう。

 

昔は、イカ釣りのライトがよく見られました。

ぜひイカソーメンをお試し下さい。

 

イカソーメンはスルメイカで作るのもありますが

耳が大きいヤリイカがおすすめです。

透明でパキパキした歯ざわり。

 

しょうが醤油でいただきます。

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