春告魚(はるをつげる魚)と書いて

この魚は、鰊、ニシンです。

昔は、このニシンで大もうけした

した人が北海道にたくさんいました。

このニシンは、食用ではなく、

主に肥料として使われました。

もう、毎日とれて取れて

大もうけ

ニシン御殿なるものが北海道各地にあります。

1910年以降北海道沿岸では、急激に漁獲量が増え100万トンまでに達し全盛期、

1955年には、わずか5万トンまで減少。衰退しました。

短い栄華、戦前に夢を見た人がいました。

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