北海道の春は、
道端に出てきた、フキノトウの爽やかな黄緑色から
始まります。
この若草色は、目にも鮮やかで
素晴らしい命の輝きを感じます。
雪をわって出てくるフキノトウは、
確か、小学校の教科書にも載っていたように思います。
大きくならなうちにてんぷらにして
頂きます。
少し苦いです。
しかし、近所には犬を飼っている人も多いので
注意が必要です。
とても、人の入ってこれない山側にあるふきのとうを食べます。
この苦みが、何か体に良いように感じます。
楽しみです。
この後の天ぷらは、ヨモギです。
ヨモギも小さなうちにてんぷらにします。