春はもう近くまでやってきています。
今年こそは、はじけようと思っていた人は
期待外れでした。
コロナに戦争
全く、予想ができない、保証されない世界です。
さて、冬の名残の北海道ネタは、
北海道の子どもは雪合戦をしない
です。
というか、学校で禁止されているのです。
どうしてかというと、
最近の子どもは、昔と比べてタフではないので、
雪玉を当てられるとけがをするからです。
よく、顔に当たります。
雪玉は結構硬くて痛いです。
もちろん、顔を狙って投げるのはルール違反です。
そして、一番の問題が、
いじめ問題です。
わざと狙われたとか、3人から集中的に投げられたとか、
はた目からするといじめではないか?
そいういうクレームが学校に届き、
そうしたら、雪合戦自体禁止。
ということになった次第です。
時代は、変わりました。
子ども同士でルールを作り、守る。
そうして、楽しく遊ぶ、
そんな自律的な子どもは、もういないのかもしれません。