札幌で雪虫大発生、初冬の札幌物語。

札幌のローカルニュースでは、雪虫大発生ということになりました。

今年の夏は大変暑かったので大発生したそうです。

区によっては違いますが、手稲区西区南区中央区で大発生しています。

 

雪虫とは、私が子供のころは、雪虫が出るとこれから冬になって

雪が降るぞ

雪が降ったら思い切り遊ぶぞと心ウキウキしたものです。

小さな虫ですが

白い綿毛がカワイイ妖精みたいなものです。

しかし、

妖精もうじゃうじゃいると迷惑だということです。

山ほどの妖精

実はアブラムシ

僅か1週間のいのち

はかなさと美しさも、程よい数で。

 

このほかにも、

札幌の初冬の風物詩とは、

昔は石炭ストーブだったので石炭の配達でした。

懐かしー

物置に、スライドの板があって、物置にどんどん

石炭を入れていくんです。

 

昔の子どもは悪いことをすると、石炭小屋に閉じ込められたものです。

ワイルドですね。

いまなら、虐待ではと疑われるのではないですか。

でも、当時の子どもは、全然へっちゃらでした。

遊び感覚で暗い石炭小屋で、遊んでいたのです。

 

テレビは白黒で、番組はNHKのみ

 

毎日8時に寝てました。

 

 

 

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